音楽を聴きながらの癒し勉強法

こんにちは。

ひろです！

みなさんは勉強をする時に

音楽を聞いたりしますか？

音楽を聴きながら勉強をしている

学生が最近増えています。

そもそも音楽を聴きながら勉強

をするのはどうなのでしょうか？

・音楽に気を取られて集中できない

のではないか

・勉強は静かにやるべきなのか

音楽を聞くことが勉強とどんな関係に

あるのか理解していない人が

ほとんどだと思います。

知っておかないと勉強効率を下げて

しまいます。

ですので、今回は

そんな疑問を解決していきます！

まず、音楽を聞いて勉強するのは

アリなのか？

結論から言うと、

アリです！

音楽を聞くことで次のようなメリット

があります。

・気分が高まる

好きな音楽を聞くと気分が上がりますよね。

勉強はなかなか気分が乗らないことが多いです。

音楽を聴くことでテンションをアップさせる

ことが出来ます。

・リラックスして勉強できる

テストの時に周りが無音すぎて

逆に集中しづらいと思ったりしませんか？

人は無音だと勉強効率が落ちる傾向が

あると言われています。

無音状態だと効率が下がるという研究結果

 も出ています。

僕は、静かすぎると落ち着かないタイプ

です。

よく部屋で勉強するときは見るわけではないのに

テレビをつけたりしていました。

・雑音を消すことができる

音楽を聞くことで無駄な音を

シャットアウトしてくれます。

周囲の音を遮断することで気が散らず

勉強に集中できます。

これは、マスキング効果とも言われていて

集中できる環境が欲しいときに有効な方法

です。

このメリットを掛け合わせて言えること、

それは

勉強効率をアップさせることが出来る

ということです！

しかし、

音楽を聞きながらの勉強には注意点 

があります。

それは、

歌詞ありの曲を聞かないということです。

どうしても

自分の好きなアーティストの曲をかけて

勉強したいと思う人がいると思います。

ある研究結果では、歌詞ありとなしの曲を

聞いて勉強したところ

歌詞ありの曲で勉強した方が歌詞なしで勉強

したときと比べ成績が悪かったというデータ

が得られました。

音楽は

クラシックなどのジャンルを選びましょう。

勉強は楽しくやらないと長続きしません！

ぜひ、今日から勉強するときに

音楽をかけてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださり

ありがとうございました！