平常点を理解していないと100点は取れない?定期テストの落とし穴とは
こんにちは。
ひろです!
今回は定期テストで
重要な平常点について
紹介していきます。
みなさんは平常点とは
どのようなものか
知っていますか?
平常点は
・宿題などの提出率
・授業態度
・ノート点
主にこの3つで構成されて
います。
授業にもよりますが、
テスト90%、平常点10%で
成績が出る場合が多いです。
平常点があるので
テストで100点を取ったから
といって安心してはいけません。
提出物を出していなかったりすると
その分平常点が下がり、成績で100点
がつかない可能性が出てきます。
「100点を取りたい!」
そう思っている人は平常点を確実に
取ることが求められます。
しかし、
平常点の仕組みを理解していないと
思わぬところで点数を落として
しまいます。
平常点のせいで100点を逃してしまわない
ようにしましょう!
では、確実に平常点をとるポイントを
押さえていきます。
・宿題などの提出率
提出物を出すのは当たり前のことですが、
たまに宿題をやるのを忘れて提出でない
アクシデントがあるかもしれません。
1回ぐらいなら大丈夫かもしれませんが、
それも何回も積み重ねてしまうと
先生から
「提出率が悪い」
と評価されて平常点を下げられて
しまいます。
提出物の出し忘れには十分注意が必要です。
・授業態度
授業態度によっては平常点を上げることも
可能な場合があります。
それは
授業で積極的に発言することです。
発言をすることで
「この子は積極的に授業に参加してくれる」
と評価してくれます。
逆に平常点を下げてしまうのは、
授業で寝てしまうことです。
「この子は真面目に授業を受けてくれない」
と評価されてしまいます。
・ノート点
1番注意しておくべきなのがノート点です。
先生は生徒がきちんと授業を受けているか
確認するためにノートをチェックする場合
が多いです。
毎回の授業でしっかりノートをとっていれば
何の問題もありませんが、ノートをとっていない
と評価のしようがありません。
また、ノートはとっているが字が汚くて
読みづらい場合も評価されないことがあります。
人が見ても読めるようなノートを作っておくことが
平常点には重要です。