勉強しやすいノート選びのコツ
こんにちは!
ひろです。
今回は勉強の効率を上げるノート選び
について提案していきます。
みなさんは
どんなノートを持っていますか?
A6サイズのコンパクトなものから
キャラクターが描かれたカワイイノート
まで様々あります。
いっぱい種類があってどれを選んでいいか
迷った経験があることでしょう。
私も文房具屋でノート選びだけで
1時間かかったことがあります笑
僕は、シンプルなデザインのノート
は好きではありませんでした。
ずっとキャンパスノートを
愛用していますが、
ディズニーの柄の入ったものや
ネオンカラーのノートを
よく使っていました。
実はノート選びは
とても大切です!
「自分に合ったノートを買いたい!」
気に入ったノートだと
毎日でも使いたいはずです。
でも、
「買ったノートが書きづらい」
「サイズが小さすぎる」
このように自分に合わないノートを
買ってしまう場合があります。
「無駄にノートは変えたくない!」
そう思いました。
ノート選びを間違えてしまうと勉強が
捗らず、最悪新しいノートに買い換える
ことになってしまいます。
自分が使いやすく勉強しやすい
ノートを選ぶことが
大切なんです!
勉強をする上でノートは切っても
切り離せない存在だと思います。
ノートの取り方によって勉強効率が向上し
成績がアップするかが決まる
というデータがあります。
そのため、ノートの取り方を変えて成績を
上げたいを思う人もいるでしょう。
しかし、自分に合わず書きづらいノートを
使っていたらどうでしょう?
どんなに取り方を変えようとしても
そもそもノートが取れないと思います。
では、
どのようなノートを選べば良いのでしょうか?
ここでは、
実際に僕が高校時代に使っていた
ドット入りノートを
実際の経験をもとに紹介します!
ドット入りノートの特徴は、
罫線にドットが印刷されていることです。
ドット入りノートには3つの使いやすいポイント
があります。
①文章が書きやすい
僕はノートを書いていると、
間隔を開けすぎる時もあれば
狭すぎたりとバラバラで統一性が
ありませんでした。
しかし、ドットがあることで文字を
等間隔で書くことができます。
さらに、ドットを基準に文頭を揃える
ことができます。
②図形をきれいに書ける
ドット入りノートは理系用のノート
に最適だと思います。
数学や化学では図や表を書く
機会が多いでしょう。
このノートはドットを目印に
歪まない直線を書くことができました。
それによって、
より正確な図形・グラフ
をフリーハンドで書けます。
③見やすいノートが作れる
これが一番のポイントです!
復習でノートを見返す時にはそのノートが
見やすいかどうかが重要です。
何を書いているか分からないノートに
なってしまうと復習で使うことができません。
①、②のポイントを使うことで
・見やすく
・要点を覚えやすい
ノートを作ることができます。
冒頭にも言いましたが、
ノートだけでも様々な種類があります。
たかがノートだと思わずに、
勉強効率を上げるために自分に合った適切な
ノートを選んでみましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。