あなたの知らない色ペンの真実
こんにちは。
ひろです。
みなさんは
色ペンを使っていますか?
・ノートを書くとき
・問題の採点をするとき
様々なシーンで使っていると
思います。
今回はそんな色ペンのお話です。
文房具店に行くと
よりどり緑の色ペンが売られている
光景を目にするかと思います。
同じような色でも
濃い赤色、淡いオレンジ、薄いピンク
とそれぞれ種類があります。
どの色にしようか悩んだ経験も
少なくないと思います。
「暗記力がアップする色ペンが
あります。」
そう言われると、
欲しくなりませんか?
逆に暗記力が下がる色ペンは
欲しくないですよね。
実は、
使う色によって記憶力に差が
出てきます。
記憶するのに良いペンの色
それは、
ズバリ 青 です!
海や空を眺めていると心が穏やかに
なりますよね。
それは、海と空が青だからです。
青には気持ちを落ち着かせ、
集中力を高める効果があります。
そのため、
記憶力がアップしやすいんです。
逆に記憶の効果が下がってしまうペンの色
それは、
ズバリ 赤 です!
意外ですよね。
なんと1番使うであろう赤が
記憶の効果が期待できないんです。
その理由として、
赤はアドレナリンの分泌を促進します。
そのせいで気持ちが高ぶり興奮作用が
出てしまいます。
ストレス性が高く、集中しにくい色
と言われています。
この結果から、
勉強は青色のペンを使うことが
効果的だと言えます。
青ペンを使った勉強法に
書きなぐり法があります。
小学生の時に、
漢字ノートにひたすら漢字を
書きまくっていたことを
覚えていますか?
あれが書きなぐり法と言われる
勉強法なのです。
小学生のあの日のように
同じ字を何回も書くことで
記憶に残りやすくなります。
青ペンでひたすら書くことが
最短で覚えられる暗記法と
言っても過言ではありません。
嫌になるほど書けば
絶対に忘れない記憶となります。
いかがでしょうか?
もし、
赤色のペンしかない!
赤しか使ってこなかった!
という人は明日からペンの色を
青にしてみましょう!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!