勉強疲れの簡単リフレッシュ

こんにちは。

ひろです!

 

 

毎日、宿題やテスト勉強で

疲れていませんか?

 

 

僕は、

疲れの溜まりすぎで体調を崩して

寝込んじゃった経験があります。

 

 

勉強を頑張るのはいいことですが、

適度に体を休めることが大切です。

 

 

ジョギングに例えても、

3,4時間ならまだいいですが

24時間走り続けることは無理ですよね。

 

 

タイミングを計って、

休憩・水分補給をして体を休めるのが

重要です。

 

 

つまり

やりすぎは禁物

ということです。

 

 

人間の集中力に関するデータがあります。

 

 

・高い集中力を保てる時間

 =15分

 

 

・集中力が持続する限界

 =90分

 

 

と言われています。

 

 

15分刻みで勉強すると

学習能力がアップする

という研究結果もあります。

 

 

また、

人の体内時計には

サーカディアンリズムの周期

というものがあり

 

 

その周期が90分と言われています。

 

 

そのため、

90分を超えると体内時計が狂ってしまい

睡眠・食事などに影響が出てしまいます。

 

 

結果、

僕のように体調を崩して寝込む

ということになってしまうのです。

 

 

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では、

どうやって疲れを取るのか?

 

 

答えは簡単です。

 

 

「リフレッシュ」

をすることです!

 

 

ここでは簡単にできるリフレッシュ法を

紹介します!

 

1:ストレッチをする

 

ずっと同じ姿勢で勉強していると

どうしても疲れてきます。

 

そこで、ストレッチをして

体を動かします。

 

ストレッチ方法については色々あります。

 

・首を回す

 

・大きくバンザイをする

 

・ラジオ体操をする

 

などなど、

自分が無理をせずやりやすい

ストレッチをしてみましょう。

 

 

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2:こまめに休憩を取る

 

 集中力は最大で90分です。

 

 

そのため、

こまめに休憩を取る必要があります。

 

 

例えば、

 

・60分勉強したら10分休憩する

 

・15分で問題を解く

 

 

一定のサイクルを作って

集中して勉強できるようにしましょう。

 

 

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3:寝る

 

 休憩時間に寝るというのもアリです!

 

勉強は頭を使うので、

脳を休めなければいけません。

 

睡眠時間は10分程度が目安です。

 

逆に、

思いっきり30分以上寝てしまうと

体が睡眠モードになってしまうので

そこは注意です!

 

 

「学校の休み時間の間に寝る」

 

そんな経験あると思います。

 

そんな感覚で大丈夫です!

 

 

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勉強をするのはとても大切です。

 

しかし、勉強のしすぎは良くないです。

 

ぜひ、

今回紹介したリフレッシュ法を活用して

集中して勉強する習慣をつけましょう!

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!