勉強しないのは環境のせい?勉強しやすい環境の作り方
こんにちは。
ひろです!
いつもどこで勉強してますか?
・家
・図書館
・自習室
など人によって
それぞれだと思います。
勉強するときは、
「勉強がはかどる場所でしたい」
そう思いますよね。
逆に
「集中できないところでは
勉強したくない」
ゲームセンターやカラオケなど
でもやろうと思えばできますが、
勉強したいとは思わないし
そもそもできないですね。
実は、勉強する環境によって
集中力・能率が変わることを
ご存知ですか?
近年の研究で
環境によって脳の働き方が
違うことが判明したんです。
勉強しやすい環境ならば、
脳はすぐに勉強モード
に入ることができます。
一方で、
勉強できない環境だと、
勉強モードに入りづらく
なってしまうんです。
そのため、
勉強の仕方を変えたり、
問題を解きまくったとしても
環境が良くなければ
勉強効率は悪くなります。
同時に、
勉強する精神力や持続力も
低下してしまうのです。
では、
勉強するのに最適なのは
どんな環境なのか?
その代表例を紹介していきます!
① 「家」以外の勉強場所
自分に合った勉強場所を確保することが
勉強の環境づくりには必要です。
静かな場所、集中できる場所が
もってこいです。
・図書館
・カフェ
・塾の自習室
などが挙げられます。
また、
気分を変えて勉強場所を限定せずに
毎回違った場所で勉強することも
重要です。
② スッキリとした勉強机
勉強場所の他に
勉強机も環境づくりには大切です。
静かで集中できる環境だったとしても
机の上が教科書を広げられないほど乱雑
な状態だったらどうですか?
机は勉強する中で一番目に入るものです。
まずは、
自分の部屋の机を整理することが
環境づくりの第一歩ともいえます。
・机の上にあまり荷物を置かない
・明るい昼光色の照明にする
・趣味のものやスマホなど勉強と無関係
のものは遠ざける
机は勉強をする場所だ!
と位置づけて勉強しやすい状態を
キープさせましょう。
③ 勉強する仲間のいるところ
勉強しているとつまずいてしまうことが
あると思います。
そんなとき、
一緒に勉強する仲間がいると
問題の解き方を教わったり、
一問一答で問題の出し合いが
できたりします。
また、
勉強への意識が高まりやすく
集中することができます。
勉強する環境で
集中力・やる気が変わることが
何となく分かったかと思います。
勉強する気持ちに切り替える
ためにも、
今から勉強の環境づくりに
取り組んで見ましょう!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!